VF5FS Ver.A パイロケテ追加検証
2011年 04月 06日
ということで、今回は予定を変更して新しく撮ったVF5FS Version.Aのロケテ動画についてレポートしたいと思います。
着目点は、2P>2Pの浮かせ直しと、6K+Gのつながり具合、下段投げです。
まずは動画をご覧ください。
youtubeはこちら。
http://www.youtube.com/watch?v=6duwq9jy4Xs
0:03 3K+G>6K+G(入力を遅めにしても、6K+Gがしっかり小バウンドさせています。)
0:07 3K+G>2P>2P(1回目の2Pと2回目の2Pの浮きが一緒になっています。)
0:15 46K+G>9KK(最速入力)
0:17 46K+G>9KK(烈脚のみ1フレディレイ)
0:21 46K+G>9KK(単脚ディレイ、烈脚最速)
0:24 3Kヨロケ>2_5K貼り付け>46K+G>P>P+K>2P
0:35 4P(防御されても現行同様距離が開きます)
0:37 3P+K(防御されても現行同様距離が開きます)
0:38 64PP(防御されても現行同様距離が開きます)
0:40 6K+Gの2発目のみでは小バウンドしないことを確認
0:43 6P+G壁もたれ>6K+G>2P>2P>2_5K
0:50 6P+G壁もたれ>6K+G>2P>P
0:56 3P+G有利フレーム数調べ。有利フレームは11F。
0:57 33P+G>背後ダッシュK(回復してもらってます)
1:08 2_4P+G調べ
1:11 2_4P+G>K(回復難易度は低め)
1:16 珍しく俺の対戦動画ですw
■バウンドに組み込む2Pについて
バウンドに組み込みと、2P>2Pでもヒットするようになり、浮きの高さは一定のようです。
どのような可能性を秘めているか分かりませんが、今後のコンボ開拓のヒントになればと思います。
■6K+Gのバウンドについて
前回、6K+Gによる小バウンドが安定するようになったと書きましたが、6K+Gの1発目がヒットすると一定の高さで小バウンドするようになっているようです。
2発目は現行バージョンと同じです。
■3P+Gの有利フレームについて
11F有利なので圧倒的有利ですが、投げられた相手は起き上がりフレーム短縮によって立ち状態、しゃがみ状態を選択できるため、打撃防御による投げ確とは同等に扱えないようになっていると思われます。
ただ、動画には撮っていませんが3P+Kは確定するような気がするんですよね・・・
3P+Gについては、チャンスがあったらもう少し細かく確認したいと思います。
■33P+Gについて
現行バージョン同様、ダッシュ背後Kが回復困難にて入る確率が高いようです。
動画では、相手の方に回復をしていただいているのですが、背後Kは2回とも入りました。
以上です。
今回の動画の内容は、かえかさんからリクエストを頂き、まぐさんのご協力の元、作成致しました。
お二人に感謝いたします。
今回のVersion.Aから、VFNETで作成できる動画形式がWMVのほかにMP4を選択出来るようになりました。
どちらがこのブログには適しているのか比較してみました。
画像キャプチャはVLC media playerです。
■比較1:背景
MP4(480x270:推定ビットレート1,600Kbps)
WMV(522x288:推定ビットレート2,241kbps)
■比較2:パイたん
MP4(480x270:推定ビットレート1,600Kbps)
WMV(522x288:推定ビットレート2,241kbps)
思ったよりも大きな差が出てきたのでびっくりしましたw
形式が異なれば画像の質感も異なるのは当たり前ですが、MP4はエンコードの過程でコントラスト等の調整が必要なのではないかと思いました。
PC用はWMV形式で間違いなしですね。
それでは。