バーチャファイターのパイに萌える気持ち中心のブログです。


by TrickBlue
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初心者ボランティアになるために【後編】


前回のエントリー「初心者ボランティアになるために【前編】」では、あらかじめ準備しておくことに重点を置いて説明しましたが、今回は、ボランティアに行く寸前に用意するもの、そして現地のボランティアセンターでの手続きについて記載します。

■現地の天気を確認する
現地が雨天の場合は、被災した家の泥カキや、遺留品の洗浄といった作業が中止になりますので、出来ることが非常に限られてしまいます。
天気を確認した上で、行く予定のボランティアセンターへ連絡し、雨天の場合でも必要とされるのかどうかをご確認ください。

■食事やタオル、その他必要なものを用意する
・昼の食事、飲み物は持参
実際に作業をする場所では品不足で買えない事があります。
集合してからでは買う暇が無い事があります。
特に体を使う屋外作業は喉が渇きますし、水分の他に塩分も必要です。
泥カキでは梅が重宝がられるそうです。

・デイバッグやウェストバッグなどのバッグ
移動時、モノを持つ・運ぶ事があるので両手が使えた方が良いです。
お昼は作業場所で食べる為持参となります。
    
・汗を拭く為のタオル
・飴の類
・筆記用具やメモ帳など。
・救急箱(傷薬や消毒液、包帯等、ボランティアセンターで寄付によって一通り揃っているそうですが念のため)
・車検証のコピー1部(車で行く人のみ)
その他必要なものは、前編の■衣服を準備するの項をご参考ください。

次に、現地ボランティアセンターに着いてから行うことを説明します。

■ボランティアセンターにて登録を行う。
・前編で簡単に説明しました天災Aプランのボランティア保険に無料で加入させてくれます。
・求められる作業のマッチングを行います。※前編参照

■「災害派遣等従事車両証明書」の手続きを行う
これは車の所有者のみ行うことです。
行わなくても良いのですが、ボランティア目的での移動の場合は、料金所でこの証明書を提示することによって、高速道路の料金が無料になります。
この申請を行うために必要な承諾証、つまりボランティアで来たことを証明するための書類をボランティアセンターでもらい、それをその地域の災害対策本部へ持って行き必要な書類手続きを行うと、証明書を入手することが出来ます。

地域によって、多少違いがありますが上記は共通の流れで、ボタンティアセンターではこれに関する説明書をもらうことが出来ますので、各地で手続きを行ってください。

参考までに地域別のホームページをリンクします。
・宮城県
http://www.pref.miyagi.jp/syoubou/SANPOHAN/TOPPAGE/saigaisharyo.htm
・福島県
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet;jsessionid=B8BAEFCE8EA8D9B7EA81898E7028597B?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=23712

以下は実際に手続きした方の体験談です。
朝10時までに済ませば、17時頃には受取れます。
日帰りならば朝出す必要がありますが、ボランティアに向かうので結構難しい。
午後申請すれば翌日の午後には受取れます。

必要なものは車検証と、ボランティアを行なった際にそこのセンターのスタンプを押された付箋で、自分の名前を書いたものです。

「災害派遣等従事車両証明書」をもらった後の帰り道、また行く時などは、ETCからカードを抜いておかないと、一般/ETC共用ゲートにて提示してもお金を取られてしまいますのでご注意を。



あとは、現地ボランティアセンターの指示に従って行動するだけです。
基本は朝9:00からボランティアの受付を始めて、午後4時くらいを目処に解散するまでボランティア活動に従事する形です。

これなら、作業が終わった後など旅館に帰って温泉入るなりなんなり疲れを癒せますよね!


最後に、踏まえておくべきことを列記します。

・感謝の気持ちは、自らが感じるものであり、求められるものではありません。
決して感謝の気持ちを求めないでください。
ただし、お礼を言われた時は、その気持ちをしっかりと受け止めてください。
相手を否定も肯定もせず、そして自らの気持ちを誤解なく伝える言葉は、「どういたしまして」です。

・ご家族、もしくは知人の方へ、ボランティアに行くことを伝えておいてください。
万が一何かあった時の備えです。

・被災地近辺では、いまだ余震が続いています。
地震による避難警報等が発信された際には、現地の方の誘導に従ってください。

・汚れた衣類等は、必ず持ち帰ってください。
地域によっては放射能の濃度が高い等あろうかと思いますが、ボランティア活動する現場は、あらかじめそれらの濃度を測定した上で安全かどうかの確認が行われています。
汚れが付いた衣服を持ち帰ったら、その衣服周辺の人が被曝するなんてことは有り得ません。

・被災地は、ボランティア指導員の指示に従ってください。

以上です。


前編と合わせてこれらのことを踏まえつつ準備して望めば、例え未経験者であってもボランティアセンターは受け入れてくれますし、十分に役に立つことができます。

今回2回に渡ってエントリーした目的は、行ってみたい、やってみたいけれどどうすればいいかわからない、という方の背中をちょっと押したいということでした。
もちろん、最初にこのことを聞いた俺自身も、タイミングを見て出来れば1ヶ月以内には一度行きたいと思うようになりましたw

それでは。

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※次回からまた通常通りのコスチュームブログに戻りますw
by trickblue | 2011-05-10 23:22 | その他